COMMITMENT
KaFuの根っこ
YACHIMUN
福と、よい風を願う座器
KaFuで使用しているのは、沖縄県糸満市の陶工・賀数郁美(かかず・いくみ)さんが手がけた、やちむんの座器です。 刻まれているのは、沖縄の暮らしに古くから寄り添ってきたクバの文様。福と、よい風を願う文様として座器に表現されています。 詳しい物語は、下記でご紹介しています。
HERBAL
沖縄産よもぎの薬草蒸し
沖縄県産のよもぎを使った薬草蒸しの蒸気が、からだをやさしく温めます。豊かな薬草の香りとともに、ゆっくり休む時間をお届けします。
BOTANICAL
薬草の香りと蒸気
よもぎをはじめとする薬草の香りと蒸気を、KaFuでは大切にしています。植物の香りを感じながら過ごす時間。強い効能を主張するのではなく、薬草とともにある、静かな時間を届けます。
MOTHER
産後の日々に、静かに過ごせる時間を
出産後の忙しい日々から、少し離れて過ごせる時間を大切にしています。静かな環境と、ゆったりとした時間をご用意しています。ご自身のペースで過ごしていただける場所です。
SAFETY
女性が、ふっと息をつける場所
KaFuは、ひとりで静かに過ごしたい日にも、子どもと一緒に訪れたい日にも、気負わず来られる小さな場所です。 産後の日々、気持ちが落ち着かない日、日々の疲れ。 言葉にしきれないものを抱えたままでも大丈夫。 ここでは、誰かに合わせなくていい。 自分のペースで過ごす時間を大切にしています。
YACHIMUN SEATING
沖縄の暮らしと祈りを刻む、やちむん座器

KaFuの座器

陶工・賀数郁美さん

クバ文様の作品例
KaFuの座器を手がけたのは、沖縄県糸満市で「やちむん工房 結」を営む陶工・賀数郁美さんです。
賀数さんが器に刻むのは、沖縄の暮らしに古くから寄り添ってきたクバの文様です。
クバは、和名でビロウと呼ばれる植物。その大きな葉は、沖縄で扇や笠などの民具に使われてきました。賀数さんにとってクバは、幼い頃、祖父母の家に何気なく置かれていた「自分にとっての沖縄」を思い起こす存在でもあります。
沖縄らしい器とは何か。
魚など、従来から親しまれてきたやちむんの意匠とは異なる表現を模索するなかで、賀数さんが着目したのが、沖縄の暮らしに根づくクバでした。クバの葉を編んでつくられるクバ笠。その形をもとに、福と、よい風を願う文様として座器に表現しています。
沖縄の土と原料、受け継がれてきた技法を大切にしながら、これまでになかった表現に挑戦する。それは、伝統を次の世代へ残すための、小さな革新でもあります。
KaFuでは、この場所を始めるにあたり、賀数さんに座器の制作を依頼しました。
沖縄の言葉で、果報、幸福、良い知らせを意味する「KaFu」。
福と、よい風を願うクバの文様は、この場所の名前と、その根にある思いにも静かにつながっています。
